プロフィール

寺本 英仁 ―TERAMOTO EIJI― 

1994年(平成6年)3月、東京農業大学農学部卒業。

1994年(平成6年)4月、島根県石見町役場入庁。

2004年(平成16年)10月、町村合併(羽須美村・瑞穂町・石見町の一村二町合併)により邑南町が誕生、それに併せて邑南町役場職員となる。

2009年(平成21年)10月、邑南町での産業おこしの取り組み(道の駅瑞穂の運営・インターネットサイトみずほスタイルの取り組み・邑南町発の全国公募型特産品コンテスト「Oh!セレクション」の立ち上げなどを担当したことが評価され、小泉内閣発足時に発足した「地域産業おこしに燃える人」の第3期メンバーに選出。

2012年(平成24年)、邑南町が掲げるA級グルメ構想を担当したことが評価され、総務省地域力創造アドバイザーに就任。

2016年(平成28年)、地域おこしのトップランナーとしてNHKプロフェッショナル仕事の流儀に取り上げられる。

2018年(平成30年)11月、まちづくりの経緯を自身の著書『ビレッジプライド 「0円起業」の町をつくった公務員の物語』に綴り、ブックマン社より出版。尾崎行雄記念財団(東京都)「咢堂(がくどう)ブックオブザイヤー2018」において地方部門大賞を受賞した。また、食生活ジャーナリストの会が開催する第3回「食生活ジャーナリスト大賞」(2018年度)「食文化」部門において大賞を受賞した。

2019年(令和元年)5月より「にっぽんA級(永久)グルメ連合アドバイザー」に就任。

2020年(令和2年)には、「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2020」において、『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員2020賞』、『特別協賛社賞-「電通CP塾賞」』を受賞。同年、一般社団法人at Will Work主催の『これからの日本をつくる100の“働く”をみつけよう「Work Story Award 2020」』」においてイノベーション部門賞を受賞。また、藻谷浩介氏と共著の『東京脱出論』を出版。

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