長野県高森町のビレッジプライド研修のワンクールが終了しました。
基本的な政策立案のノウハウを42人の参加者にお伝えできたはず。後半戦は個人の業務の課題解決に取り組みますが、これも個人だけど、グループで共に考え、意見や知識を出し合うチームワークが大事。
前半のまとめは、6チームとも素晴らしい出来でした。
42人が自分の担当業務を真剣に背景から掘り起こし、改善を練りだし、それをチームで意見交換してさらにブラッシュアップ。
42人が一業務を改善するだけで、42事業のブラシュアップができる。
これって、凄いことではないですか。
まず、今年の高森町町の予算査定で、若手職員がどれだけ、深掘りした予算案を出せるか楽しみです。
人材は宝。
高森町42の改革を、全国の自治体の皆さん注目してください！！
